もし、浄水性能が高い浄水器を希望しているのならば、据え置き型かビルドイン型の物を選びましょう。据え置き型とはタンク型の浄水器をシンクの上に置き、それを水道の蛇口とホースで繋ぎます。蛇口から出てくる水をろ過して綺麗にした状態でタンクから出すという仕組みです。ろ過性能が高いので、浄水性能がかなり高いものとなっています。

もう一つのビルドイン型ですが、こちらは基本的に同じ仕組みですが、設置する箇所がシンクの下にある配水管です。据え置き型との違いは場所を取らないという点ですが、場合によっては取り付け工事が必要になります。そこは注意しておきましょう。浄水性能が高い浄水器を希望している人は、ここで紹介した物がおすすめです。

蛇口直結型は安くて性能がそれなりとなっていますので、とにかく綺麗な水にしたいという人、そこに妥協をしたくないという人にはおすすめ出来ません。なので、どうしても据え置き型かビルドイン型になります。値段は2万円以上しますので、その出費しなければいけないと思っておきましょう。ちなみに、据え置き型やビルドイン型のカートリッジの寿命は1年か2年です。

商品によって変わりますが、大体このくらいなので、蛇口直結型の3ヶ月と比べてかなり長くなっています。あまり交換する必要がありませんので、その点においても優れているのです。浄水性能が高い浄水器でしたら、据え置き型かビルドイン型がおすすめです。この2つのタイプの浄水器から選びましょう。